A. 必ず1000万円を貰えるB. 1/10の確率で10億円を貰える期待値を計算すると、Aは当然1000万円である一方で、Bは1/10 x 10億円で1億円である。つまり合理的な判断を下せる人は迷わずBを選ぶのだ。しかし、ほとんどの人はA、つまり必ず1000万円を貰える方を選んだのではないだろうか。残念ながらそれはリスクに過剰に反応した、不合理な判断である。
A. 必ず1000万円を貰える
B. 1/10の確率で10億円を貰える
期待値を計算すると、Aは当然1000万円である一方で、Bは1/10 x 10億円で1億円である。つまり合理的な判断を下せる人は迷わずBを選ぶのだ。しかし、ほとんどの人はA、つまり必ず1000万円を貰える方を選んだのではないだろうか。残念ながらそれはリスクに過剰に反応した、不合理な判断である。
貰えるのが100回や10億回ならそれは正しいが、貰えるのが1回だけならAだろ
このよく見るバカげた「期待値の誤った使い方の例」みたいなの何か名前ないの?
Permalink | 記事への反応(1) | 11:46
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プロスペクト理論