イマドキの子供は調和点列なんて習ってないのかもしれないけど、線分ABについて内分比と外分比の等しくなる点PQについて、APBQは調和点列を成すというんですよ。
「調和点列を成す」って時点で結構アレですけど、「PQはABを調和に分ける」という言い方を当たり前に使いやがるんですよ。
どの参考書も『「調和に分ける」という。』とか書きやがるんですよ。
キモいですね。
分かります。
私も初見キモイと思いました。当時キモいという言葉はありませんでしたが。
掛け算順序問題やら何やらでイキってる連中をネットで見かけますが、こういうところを疎かにしている辺り、そういうとこだぞ、と思いますね。自省。
PQは(主語)ABを(目的語)調和に分ける(動詞) 一見何もおかしくないが。よくわからないから何がキモいのか日本語で説明してくれ。
ご丁寧にどうも。 それを用語としてひとつの名詞として扱ってることがキモいという話です。 最後の分けるが動詞として使われるべき単語である点について異論はございませんとも。
「調和」がまず定義されてないからそう感じるのかなぁと