帰りが遅くなったので終電を逃した俺は歩いて帰宅することになったが淀川の一本の橋で大男に出会った。
「そこの者よ。わしと勝負してわしが勝ったら、貴様のスマートフォンをよこせ。貴様で丁度100個目のスマホじゃ。」
俺は困惑して警察を呼ぼうとも考えたが、行政手続きの煩わしさを考慮して、覚悟を決めて弁慶と闘うことにした。
結果、
俺は夜通し弁慶と闘い続けて、逆に100体のスマートフォンを手に入れた。
小学校の頃にメンコに熱中して本当によかった。
今、ここに高らかに宣言しよう。
俺こそが真のスマホ弁慶だ。
Permalink | 記事への反応(1) | 04:57
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ただし地面にたたきつけられて、増田のスマホ画面はバリバリになっていた。