彼等は常に口を開けば、直ちに忠愛を唱へ、恰も忠君愛国は自分の一手専売の如く唱へてありまするが、其為すところを見れば、常に玉座の蔭に隠れて政敵を狙撃するが如き挙動を執って居るのである。彼等は玉座を以て胸壁となし、詔勅を以て弾丸に代へて政敵を倒さんとするものではないか。
これ自分な嫌いな勢力になんでも置き換えられそうだな、やっぱ昔の人間はすごいわ。
これを言っているのは憲政の神様という話らしいが。
Permalink | 記事への反応(0) | 23:56
ツイートシェア