2018-11-06

anond:20181106095635

例えば「悪」という言葉は「強い」「猛々しい」「並外れた」という意味だったわけだ。

悪党」とは「並外れた奴ら」となる。

しかし、「悪党」が悪事現代意味で)を働くようになり、「悪党」=「不法な奴ら」と認知が変化した。

その結果、「悪」現代的な意味、つまり「わるい」「不法」などに変化した。


このように、言葉という記号意味認知によって変化する。認知こそが記号意味担保する。

認知こそが意味担保する以上、認知されてない言葉記号として意味を持ちえない。

記事への反応 -
  • 簡単な逃げやめなよ

    • はいはい、逃げ逃げ。君の中では逃げだねー。 記号には認知度があるってことも分からん世間知らずからしたらそうなんだよねー

      • 重み付けを意識できてるってことは、やっぱり意味性によって認知が担保されているってことを補強してんじゃん

        • 重み付けを意識できてるってことは、やっぱり意味性によって認知が担保されているってことを補強してんじゃん アホか。 認知が意味を左右するんだよ

          • できたらそれがそうであると言い切るんでなくてモデルを示してほしい。逆からも考えたい

            • 例えば「悪」という言葉は「強い」「猛々しい」「並外れた」という意味だったわけだ。 「悪党」とは「並外れた奴ら」となる。 しかし、「悪党」が悪事(現代の意味で)を働くように...

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