「いい人」が信じられないときがある。
いい人には裏の顔があって、いつか裏切られるんじゃないか、なんて考えている。
裏表のないいい人しか信用できないんだけど、そういう真にいい人ってそうそういない。
いい人はどこか冷たさへのスイッチを持っていて、そのスイッチがこわい。
普段いい人とされる人でもふとした瞬間にけっこうえげつないキレかたをしたりする。
だからいい人のことは警戒してしまう。いい人なのに。
むしろちょっとくらい性格悪い人のほうが、裏表ないんだって安心できる。
Permalink | 記事への反応(1) | 06:00
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