分からない状態で質問したところでロクな質問にはならない。ロクな質問にならなければ答えをもらったところで役に立たない。
役に立つような質問ができるようなら、必要な内容は理解できているということであり、結局のところ質問という行為が有意義なのは、教える側の言っていることが全て理解できていて、さらに理解を深めたいときだけである。
教師は学生に質問を求めるべきではない。拒むべきでもないが。
Permalink | 記事への反応(1) | 04:34
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既にその分野の専門家ではないなら学生が授業を受ける意義は薄い。無いわけでもないが。