愛は祈りだ。僕は祈る。僕の好きな人たちに皆そろって幸せになってほしい。それぞれの願いを叶えてほしい。温かい場所で、あるいは涼しい場所で、とにかく心地よい場所で、それぞれの好きな人たちに囲まれて楽しく暮らしてほしい
舞城王太郎の小説冒頭
1冊の総評とすれば支離滅裂だが冒頭の一説だけは読者の精神へ干渉する力があると思う
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