その後は身近な親族が亡くなったり、事故やら何やらで死んじゃう奴も出て、死者が身近になったというか、
当たり前だけど世の中は見ようとしないだけで常に死に溢れてるんだなって思った。
そういう観点に立つと自分の親族もいる死者の世界をオカルトに落とし込むのは愚弄してる感じがするし、そうなるともう恐怖の対象として見れないよね。
凄惨な事件があっても祟りだの呪いだのなんてのはなくて、現実には頭の狂った無敵の人と遺族の悲しみが残されるだけだしなー。
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