2018-06-06

anond:20180606141359

昔は、当事者同士では解決できなかったんだよ。

鮮明なビデオ映像が残らないことも多かったし、記憶に頼った判定では誰も納得できない。

そこで、「遺恨」という概念を作り出し、

「遺恨」があれば次の試合での反則は大目に見るという、ある種の報復行為を黙認する運用がなされていた。

関学コーチが「遺恨は無い」と言っていたのを覚えている人も居ると思う。

ところが今回は、第三者が大騒ぎすることで、初めて合理的解決策にたどり着けたんだよ。

それを評価しないでいったいどうすんのよ。

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