ぬいぐるみに絵本を読んであげる長女、風呂上がりに全裸で走り回る長男、ちょっと疲れた感じでスーツを脱ぐ夫、幸せを感じる午後9時
幸せな瞬間は非常に恐ろしく、いつかこの幸せはなくなってしまうのだろう、と考えてしまう
私なんかがこの場にいるのはおかしいと
私はこの幸せを守り続ける力を持っていないと
大切な人たちのため何でもしたいと思うのに、体は動かず何もできない
ぼんやりとスマホを眺めているうちにこんな時間だ
怖い、なにもかもが
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