2018-03-28

anond:20180328232740

いやいや、これ面白いんですよ。古典では「詰める」単体で使えるのに、最近はめっきりまともな文章では使われないんです。

でもね、「詰め」は時々出てくるんですよ。「詰めをする」もある。なじるは漢字で書かれることは稀ですが、なくはない。

こういうこというと、「まともな」の定義次第とか言ってくる人いると思うんですけど、例を挙げてみてくださいって言うと不思議ブログとかTwitterとかしか出てこないんですよ。

なんかいい反例見つけたら教えてください。

古典での用例が復活したって主張するなら、まあいいんですけどね。そうですか、としか言いようがない。

「なじる」の読みが難しいこともあってなかなかに遊べるワードなんですわ。

記事への反応 -
  • いやあ、今日も追い詰めました。 使われているね、うん。使われている。 どんな誤用も誤用じゃなくなる理屈だ。 ぼくがここで「君はぽんぽこぴーのぽんぽこなーだね」という表現を...

    • 「つめる」と「なじる」が混同されているのはお前の頭の中だけなんだからいい加減あきらめろよ

      • いやいや、これ面白いんですよ。古典では「詰める」単体で使えるのに、最近はめっきりまともな文章では使われないんです。 でもね、「詰め」は時々出てくるんですよ。「詰めをする...

        • だからって「なじる」との混同ってのはただの思いつき以上のもんじゃないでしょ。 スポーツとかで点差や距離を「詰められる」のが転嫁したとか、話し言葉やくだけた文脈としては残...

          • ああ 大雑把に言えば「なじる」「つめる」同じ意味なんですよ元々。だから同じ漢字をあててるわけで。 ただ、用法がちょっと違ってる。その用法を混同してる。そういうことを言って...

            • いやその理屈はおかしい。つめるもなじるは両方とも和語なんだから、後に同じ漢字が充てられたからといって同じ意味にはならない。 もともと同じ和語に別の漢字が充てられ、分化し...

    • かわいそうに 実に無駄な確信だw

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