2018-03-19

anond:20180319151006

ある案Aの是非を議論してるときに、あたりまえだけど議論すべきはある案Aの是非なんですよ。ある案Aと対案Bの比較じゃないということ。

ある案Aの提案者は、ある案Aの弱みをよってたかって暴かれるといやなので、ある案Aの是非を徹底的に議論するのを嫌うんですよ。

で、対案Bを出させて、そっちの文句を言うのに徹するんです。そうするとある案Aの弱いところをよってたかって突かれるのを少なくとも一時的回避できちゃうんです。

これは論点のすり替えに近いというかそのものですよねー。みたいな話です。

記事への反応 -
  • 文句言うなら自分でやれ論は応用範囲が広いな

    • 文句言うなら自分やれ、文句言うなら対案出せは議論の仕方として悪手なので、これ言い出したやつがいたら議論のレベルを下げるか無視しなくてはならないと思ってる。ツラい

      • そう?ここの話の流れには関係ないかも知れないけど、政治家という人種にいつも言ってやりたくなるのは、「文句言うなら自分がもっと良い政策考えろよ」「(特に野党に)自分が政...

        • ある案Aの是非を議論してるときに、あたりまえだけど議論すべきはある案Aの是非なんですよ。ある案Aと対案Bの比較じゃないということ。 ある案Aの提案者は、ある案Aの弱みをよってた...

          • 議員が国民の代弁者であると考えると、例えばだけど「○○に米軍基地移設するのに地元住民が反対している、その声を無視して一方的に住民に我慢を強いてはいけない」という意見を...

      • 元々の文句がレベル高いとも限らないわけで…

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