電気毛布は怖ろしい。とても暖かいのだ。
この寒い時期に布団が暖かいというのがどれほどの恐怖か!外に出られないのだ!
電気毛布はお母さんのゆりかごだ。お外に出たくないよう!という純粋な叫びを汚れた心から引っこ抜く。
のどが渇いても、トイレに行きたくても、電気毛布の暖かさに甘え、我慢してしまうのだ。
何よりもしんどいのは、足の裏にかく汗だ。暖かい布団は汗をかく。気持ち悪い。洗いたい。でも、お風呂までの数メートルはさむいよ?じゃあ我慢するか…
人間性を剥奪する電気毛布を許すな。
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