■anond:20171126212238

病状Ｘに対して、治療Ｙ（投薬/手術等）をして、結果Ｚを得る。

こういう風に考えると、皮膚科とか整形外科は誰の目にもＸ／Ｙ／Ｚが明快で分かりやすいから、評価もしやすいのでしょう。

一方のメンタル系は、

病状Ｘが本人の主観を言葉にしたものでしかない。

治療Ｙは、せいぜい強度の異なる薬の投与しかない。

結果Ｚは、しばしば無効果だったり副作用を伴ったりで良好な結果が得られにくい。

なので、評価付ける側が公正な評価を心掛けたとしても、高評価を与えにくい構造があるのではと思います。

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