考えてたんだけど、毎日走り込んでいる人と、一年に4回ぐらいしか走らない人が、マラソン大会に出たら比べるまでもなく、つまり、書いてきた量と、そこに込めた丁寧さが違っているのだろうという結論に至った。
で、どうしたらそうなれるかというと、なれるかどうか分からないけど、自分が強くなるしかない、というただ一点に尽きる。
それはつまり、ほんとのほんとに最終的には、自分を守るのは自分でしかないということで、口をつぐんでじっと黙ってる時にぐんぐんと膨らむ力なんだ。
美大なんかでもそう。絵のうまいやつは結局、書いてきた量が違ってる。
何か正解があるとすれば、やる奴が正解なんだと思う。だって、やらないとお金に値する価値なんて放てない。
今日明日じゃ変わらないから、少しずつでいいから、何か本を一冊用意して、草を生やしていきまっしょい。
そうすればきっと、ワッフルワッフル