個性というがそれは自分の思うままに好き勝手にすることではなくて、まず基本的なこと、型を作ることから始まるのかな。
そこから滲み出てきた一滴が個性というものなのかも。
絵でも小説でも詩でもクドく感じるものは個性というか作者の自意識がイヤらしく透けて見えるように感じる。
これは初心者ではなくてある程度創作を重ねた人がよく陥ることなのだろうか。
でもそれを超越出来る天才もいるんだろうなあ。
Permalink | 記事への反応(0) | 22:00
ツイートシェア