■手伝われたくない
近場で引っ越すのだが、彼女が日程を提示して荷造りを手伝うという。オレはやんわり断った。荷物をひっくり返している間に昔の彼女の持ち物なんて出てきたら最悪だ。
今日は母親が連絡してきた。そんなことを言ってきたのは初めてだ。30も過ぎた独身男性に何を言っているのか。コレもすぐ断った。
オレは荷造りというのが心底嫌いだ。だが手伝われたくない。嫌いだからこそ、そんなものに集中してテキパキやりたくはないんだ。ダラダラと酒のんだり音楽聞いたり増田にトラバしたりしながら最悪な生産性でコトを進めたいんだ。誰にも邪魔はさせない。誰にも邪魔はさせない。
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