第1次世界大戦をきっかけに理性万能主義に対して「これダメじゃね・・・?」という考えが広まっていくので、それを描いた小説なんかを読むのはどうか。
代表的なところだとドストエフスキーの『カラ兄』とか。これは確か大戦前の作品だけど、学者が第1次世界大戦を総括する際によく参照された。(例えばカール・バルトなど)。
あと多分『もののけ姫』なんかもこれと同じ問題意識なんだと思う。科学技術で神を殺そうとしたらボコボコにされる話だし。
Permalink | 記事への反応(1) | 00:19
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それ以外にも第一次世界大戦を知る上で必読のものがあれば教えてください 概要や背景はそこそこ理解しているので難しい本でも大丈夫です
第1次世界大戦をきっかけに理性万能主義に対して「これダメじゃね・・・?」という考えが広まっていくので、それを描いた小説なんかを読むのはどうか。 代表的なところだとドストエ...
カール・バルトという方の作品は良いかもしれません