2017-08-06

https://anond.hatelabo.jp/20170806001407

第1次世界大戦きっかけに理性万能主義に対して「これダメじゃね・・・?」という考えが広まっていくので、それを描いた小説なんかを読むのはどうか。

代表的なところだとドストエフスキーの『カラ兄』とか。これは確か大戦前の作品だけど、学者第1次世界大戦を総括する際によく参照された。(例えばカール・バルトなど)。

あと多分『もののけ姫』なんかもこれと同じ問題意識なんだと思う。科学技術で神を殺そうとしたらボコボコにされる話だし。

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