どの国の民も自分の国に誇りを持ってる。逆に言えばだからこそ、その国が成立していると言ってもいい。そういった国民的自尊心がなければあっという間により強い国に飲み込まれて滅ぶのは歴史が証明してる。
しかし、自己愛の異常に強いナルシズムに満ち満ちた人は、自分の方がすごいのになんで国なんかが尊敬の対象になっているのかと憤る。国なんかよりも自分の方が価値があるというとんでもないナルシズムだ。
自分の思い通りにいかないと泣き叫ぶ究極の幼児性も併せ持っていると言える。
Permalink | 記事への反応(1) | 11:53
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個人を尊重するリベラリズムは行き過ぎると利己主義に変貌するんだよな