修士論文を書きながら恋をしている。
とにかく惚れっぽく、ゆきずりの男をすぐに好きになっては勉強しなくなる。
あまりにも恋の話しかしない私を見かねた先輩から、「実体験をもとにした増田文学者になりなさい。タイトルで釣りなさい」というありがたい助言をたまわる。
実際にやってみる。
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増田文学者になりそこねた。
増田文学はあきらめて、修士論文と恋に全力を尽くそうと思う。
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