昔、それこそ私が二十歳そこらだった時
帰り道でオジサンと傘がぶつかった
オジサンは「気をつけろババア!」と威嚇し捨て台詞を吐いた
オジサンは決して若くはなく、最低でも40代後半以上に見えた
衣服はなんというんだろう、ストリート系とでもいうのだろうか、ちょっと悪そうな
なんというか定職についている人には見えなかった
その時に感じたモヤモヤには2つある
1つは狭い歩道で雨の中、傘がちょっとぶつかった程度で声を荒げて怒鳴られたこと
もう1つは、自分より遥かに年上のオジサン、もう少ししたらオジイチャンに「ババア」と言われたことだ
気に入らない女は年令に関係なくババアと呼ばれるものなのだろう、と
今になってなんとなく思う
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