若者が美しいのは当たり前のことで、そんなことは我々全員が知っている。
少年少女のアニメがあふれかえっている現状は、若者が美しいという自明の理を
わざわざ多くの作り手が証明し続けているようで、ひどく滑稽に見える。
この現状の中で気骨のある作り手がやるべきことは、若者を批判するアニメだったり、
中高年の美しさを描くアニメを作ることではないだろうか。
ヤマカン氏のアニメ業界批判は聞くに値するものだが、そんな氏の新作アニメが
制服少女ものである点が引っかかってしまう。またトリガー(がイナックス)も、
ただ作画を頑張るだけでなく、少年少女アニメの氾濫に対しても批判性を見せてほしい。
Permalink | 記事への反応(1) | 22:19
ツイートシェア
https://anond.hatelabo.jp/20170428221929 俺は二年以上前からそういうことを言い続けているのに全く注目されない。