■適応する事と成長する事は違うと思う
組織のやり方に自分を合わせられるようになる事を「成長」する事だと思ってるオッサンは、組織のやり方が変わったり別の組織に行くと何の役にも立たない癖にプライドだけ高いゴミになる。
環境に合わせるのは「適応」であって、「成長」ではない。
「適応」するまでの早さ、「適応力」が「成長」したなら使ってもいい。
だが、大抵のオッサンは「適応」するたびに、自分が手に入れた「成長(と本人が思っているもの)」を手放したがらなくなる。
つまりは「適応力」が下がっているわけで、それは「成長」とは呼べない。
日本のオッサンが老害や役立たずになりやすいのは、この「適応」と「成長」の勘違いが原因だと思う。
あなたの職場の人にもこの考え方を教えてあげてください。
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