私達は国のために生きているわけではない、国民のために国があるのだ、と言うけれど。私は国のために生きているつもりはない。
政治家は国民のために働くべきで、国のために働くべきではないならば、今多数派の高齢者を優先的に扱うことは正義なのではなかろうか。それがより多くの国民のためになるのだから。
若者、子育て世代を優先するべき、という意見は、国民よりも国の持続性を優先するべき、ということになるのではなかろうか。
国より国民が大事、ならば、高齢者より若者が大事、というのは筋が通らない。高齢者も若者も同程度に大事、であるならば、多数派である高齢者により多くの国の予算が使われるのは仕方がないことだ。
この「私」という人が何歳なのかで色々意見がかわってくるよね。ちなみに何歳なのかな?