うまいことを言っているつもりかもしれませんが全く例えが的外れです。
コスパ重視の人はよく切れる包丁を使って刺し身を切り、効率よくつける杵で餅をつきます。
無駄を許容するということは切れないことがわかっている包丁で時間をかけて汚く魚を切ることであり、
ついてもついてもいっこうに餅にならないポンコツ杵をつかって餅をつく行為です。
その場に行ってみたら運良く切れる包丁かもしれないし、まったく役に立たない杵が出てくるかもしれない。
そういうリスクを許容しろというのが今の子育て理論ではないでしょうか。
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