2016-04-21

増田犠牲無駄ではない

今朝、電車に乗っていると腹部に痛みが走った。

程度としては弱く、健康、丈夫が取り柄の自分ならば目的駅までは無事に付けると確信さえしていた。

だが気付くと数多の増田思念に導かれるように電車を降りていた。

そして降りた瞬間に痛みは危機へと変わった。

冷や汗をかきつつもしっかりと歩みを進め、間一髪悲劇は免れることができた。

増田犠牲増田は助かった。増田は確実に進化している。

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