2015-12-13

http://anond.hatelabo.jp/20151213015031

シンギュラリティという言葉がある。日本語訳でよく技術的特異点とも書かれる。いわば「機会が人間の知能を超える日」。この特異点を超えれば、AIプログラム自身プログラムをより賢いものに書き換え始め、それが繰り返され人間には到底追いつくことのできないものになっていく。AIWebサービスを作り出す時はシンギュラリティよりも前だろうが、人間には思いつかなかったようなものを作り出すと思う。例えばChef Watsonの作る料理のようにね。

記事への反応 -
  • 友達と飲んでて、機械が人間の仕事を奪うから俺たち将来やばくね?みたいな話題になったんだ 相手は学校の先生で公務員だから大丈夫じゃね?っていうのはお互い言ってたんだけど お...

    • シンギュラリティという言葉がある。日本語訳でよく技術的特異点とも書かれる。いわば「機会が人間の知能を超える日」。この特異点を超えれば、AIのプログラムは自身のプログラムを...

    • ホームページビルダーみたいなのが超進化するんじゃない

    • 汎用人工知能(AGI=Artificial General Intelligence)の一種だと思うけど、現状の研究はぜんぜんそんなレベルじゃないのでまだまだ安心していい 一番成功してるAGIはグーグルのATARIをプレイする人...

    • 一人がかけるコード量なんてたかが知れてて、ほとんどは他人のライブラリでしょ。 手間がかかる以前に、手間なんてかけさせてもらえないよ。 つまりどういうことかっていうと、あな...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん