こんなに待ってるのに。
私がだめなのかな。
毎日、お世話していたつもりだった。
いっぱい、気持ちを込めて食事も用意した。
次から次に出される新商品にだって食いついて、たくさん財布をすり減らしたの。
ごはんを用意するのはかかさなかったし、あなたの好物だとおもって買った刺身だって奮発していつもお皿の上に置いた!
ただ、私はあなたを眺めているだけでよかったの。
あなたの姿が見れるなら、あなたが喜んでくれるならって必死で貢いだ。
太い奴がきてお皿を全部横取りされても私は我慢した。
きっとこの我慢があれば、きっとあなたに会えるっておもって、乗り越えようとした。
たくさんあいつらのアナルを眺めさせられたし、そんな辛いこともなんとも思わなかった。
くりーむさん。