成長期の間に太らせると脂肪細胞の数が増えてしまうのだそう。特に2歳まで。
大人になると脂肪細胞自体が大きくなることはあっても増えること無い。
逆に脂肪細胞を小さくすることはできてもその数を減らすことは出来ない。
脂肪細胞の数が減らないわけだから脂肪全体が小さくなるのにも限界がある。
つまり、子供の頃に太ってた人はそうじゃない人に比べて、大人になっても太りやすく痩せにくい。
親としては、子供が病じゃない限り、太らず、でも最大限成長できるよう食生活に気を配ってあげたいと思うところ。
http://www.takaa.jp/2007/11/post-5.html
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