2015-04-04

ブルックスの法則

「遅れつつあるプロジェクトに人を追加するとさらに遅れる」という法則

仮に2名追加するとして、その人たちの教育コスト、3名でやっていた作業を5名でやるので、作業のやり直し分割のコストなどがあらたに発生し、それらのコストはあらかじめ見積もられていなかったので、結局期日通りに完了はしないのである。6名追加する場合は、さらにそのコストは増加する。

  • じゃあ、プロジェクト遅れ出したら人追加しないで、どうやって遅延を回復すんのよ?

    • もう遅延を産む原因を作った人間を袋叩きにしながらタイタニックになるしかないんじゃね

    • 人を追加して遅れるなら人を減らしたら進むに決まってるだろ 低能はこんな簡単なことも分からないのかwwww

      • 人を減らしたら一日が48時間になるんなら、君の言うことは正しい

      • 作業者増やしたら、今までのプロジェクトの背景を伝えなきゃいけないのでコミュニケーションコストが進捗遅らせるって話でしょ? 以前からプロジェクトにかかわっていた人は背景伝...

        • 横だけど 足手まといになってる作業者を特定し、それを排除することが可能なら、減らすことで進むのでは 無能な働き者ってやつ

          • 無能な働き者は一定割合で常に発生する 新しい環境変化で割を食ってモチベーションが落ちる人間が発生するから

          • 実際は有能な人間ほど「あ、これアカン」と率先して離脱し無能な働き者が残る

            • 「あ、これアカン」と判断してさっさと逃げ出したら指名手配犯みたいにされるから、 対話して認識を一致させてから円満に逃げ出すべきだ まぁ、私自身の人生の反省だwww

    • マジレスすると、既に現在の人員で手一杯かつ低コストで切り出せる独立性の高いタスクが無い場合は、仕切り直してゴールを再定義するしかない。出来ないものは出来ないんだから。 ...

    • 何も考えないで追加するから遅れるんであって、追加可能なところで追加すればリカバリ可能になる場合もある 今までやってきて成功した方法はこんなの   ・機能テスト実施やテスト...

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