論破とは命題の否定だ。 命題の真偽にからまない論理について取りざたするのは「揚げ足取り」だ。 下は命題の例として、あまり妥当とは言えないが、 たとえば「昨日のテレビ番組で...
論破とは命題の否定だ。 それは増田の勝手な定義にすぎない。 一般に「論破」とは「議論をして相手の説を破ること」というだけだ。 テレビを観ていようが、ネットで見たのをテ...
一般に「論破」とは「議論をして相手の説を破ること」というだけだ。 それ、「命題」を「説」に言い換えてるだけじゃん。 少なくとも「主語が大きい」と指摘する側の人間は「テ...
「主たる主張」というのが「テレビで観たから朝食に味噌汁を飲んだ」なんだよ。 それを勝手に「朝食に味噌汁を飲んだ」に限定してしまうのが増田の悪い癖だね。
その場合、文章に命題以外の部分がなくなるから、俺の言っていた「統計的に有意でないサンプルをもって云々」の部分が捨象されてしまうので、今我々が出すべきたとえとしてより適...
テレビを観たか観ていないかという情報は提供できないが、論理が正しいかどうかという情報は提供できる。 前提が誤っているんだから論理も誤っている。…たまたま結論が正しいもの...
テレビを観たか観ていないかという情報は提供できないが、論理が正しいかどうかという情報は提供できる。 できないよ。 書いた通り、「主語が大きすぎる」という言葉は、対象を明...
「主語が大きすぎる」という言葉だけで、前提の間違いがわかることであるならば、「主語が大きすぎる」と指摘する以前から間違いは明らかだから。 明らかに間違っている論理を「...
それは「主語が大きい」から間違っているのではない。「論理が間違っている」から間違っているのだ。 選ぶべき言葉も間違えている。
1 Aさん「男はおっぱいより尻が好きだ」 2 Bさん「それは論理が間違っている」 3 Aさん「どこが間違っているのか」 4 Bさん「主語が大きい」 5 Aさん「主語が大きいという根拠を示せ」 6 B...
君は勘違いをしている。 そこで何より要らないのは、4,5のやり取りだ。 「主語が大きい」は、何度も書いた通り情報価値がゼロであり、命題の真偽に直接かかわる部分ではないからだ。...
「正しいと証明できない」ゆえに「証明が間違っている」だな
正しいとも間違っているとも証明できない命題は論破できない。 論破できない命題を論破しようとして、議論はだいたい収集がつかなくなっていく。 大事なのは「論破」できないもの...
だからその「論破できない」っつーのがおまえの独自の定義によるものだから誰も納得してないんだよ。 「こういう前提によりこれはこうですQED」「前提がおかしいので証明できてませ...
そいつの観測範囲の主語 であるのが自明なら前提は間違ってる!と突っ込むのが間違いだし
「前提がおかしいので証明できていません」は間違っていない。 でもそれは論破じゃないよね。 で、独自定義というが、主たる命題が否定されていないものを「論破」と呼ぶのは、一般...
○○○「せやな。STAPあるで。」