■こどもに教わったこと
これを読む人が同意してくれるかわからないけど、
社会人として10年以上働いているうちに、基本的に人を信用しなくなってしまった。
いや、人にそもそもなんの期待もしなくなった、というのがより正確な表現かもしれない。
先日こどもと接していて強く感じたことだが、
こどもは私に対して、完全に信用しきっているということだった。
親子であれば当然のことなんだろうけど、
あたらめて認識する出来事があって目の覚める思いがした。
そう、
人を信じるということ。
人間として当然のことなのだが、
他人など信用できない・信用すべきではないと
思いがちだった自分を省みるよい機会であった。
そしてそれはきっと、自分だけではなく
誰にとってもそうではないだろうか?
ツイートシェア