2014-12-04

私にもかつて、のびのびと生きていたと実感できる瞬間があった。

思い返すとそれは、好きだ好きだといわれ、まるで子供のように甘えることができた時だった。

本来の私、って今も私は私だから変なんだが、安心してそういう風にいられる気がした。

10代の時は、自然に甘えられたが、20代になると、そういう環境に置かれるのが苦痛になった。苦痛てか、気持ちが悪かった。こそばゆさをこじらせたような感覚というか。

自分ダメになるような気がした。自分はそんな価値はない、幻滅されるという怖さを感じた。

となると、このまま本来自分を取り戻すことはないの?

  • そういう子供のころに感じていた本来の自分ていうの、どこに重きを置いてるのかだよね。 若いとかかわいいとか、そういう風に自分を思っていられたからってのがあるんじゃないのか...

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