江原さんの本を読んだ。本には、我欲を捨てよとあった。愛に見返りを求めるな、愛は与えるもので求めるものでないと。
彼氏は華奢な女が好き。彼氏を愛しているなら、私は痩せるべきだ。でも食欲に負ける。うーん。と思った時、私は悟った。
愛は見返りを求めてはいけない。しかし、彼氏の愛という見返りを期待しなくても、自然の摂理で痩せた身体が手に入る。痩せた身体に彼氏は私を見直す。結果的に私も彼氏も愛を得る。
甘いものを我慢する。それも愛。走るのは辛い。それも愛。肉を一食80グラムにする。それも愛。お風呂面倒だけど入る。それも愛。
辛ければ辛いほど、愛を感じる!私は愛のために辛い思いをしている…!あ…なんて素敵なことなの…!
という心境に至った。