哺乳類の心臓は体の大小にかかわらず約15億回脈打ち寿命を迎えると言うけれども、おなじようにブロガーの心臓も定められた回数脈打って止まる。
ブロガーの心臓は記事を書くたびに、また、ブクマで叩かれるたびに脈打つ。それが一定数を超えた時点でブロガーは死ぬ。
記事をたくさん書きブクマでたくさん叩かれるブロガーの寿命は短く、その一方でめったに記事を書かないブロガーは心臓が脈打っているとはいえない。生きているとは言えない。
だから書くべきだし、書いては叩かれてブロガーは生きそしていつかは死ぬべきだ。
それでまあどんな書き方叩かれ方をして死んだとしても、ログは残る。そのログはいつか誰かが読み、こんな奴がいたんだなとは思ってくれる。少なくとも私は読むよ?なので迷わず書いたほうがいい。だから書け。書いて死ね。書かずに死ぬな。サーバにログを刻め。