2014-09-29

あるとき、友人や知り合いがご好意で用意してくれたコトやモノが、実はあまり得意でない(苦手)だったとき

できたら避けたいなぁっていうぐらいで、ゼッタイダメゼッタイ!というわけでもないから、わざわざ言うことでもないかったコトやモノ。

から先方はこっちが苦手なのを知らない。

そんなコトやモノについて、先方の好意でしてくれているのがとてもよくわかるので「ありがとう」とその好意を受け入れる。

今回限りだと思っているし。

だが、先方は「よろこんでくれた=あの人はこれが好き」という情報としてインプットされる。

そうすると今度は「好きなコトやモノ」というポジションで、また同じコトやモノがやってくる。

迷惑まではいかないけれど、毎回見えない鈍いジャブがある。

いつかは「実はあまり得意でない」というのを伝えないと・・・タイミングはすでに失っている。

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