「カブトムシの味がする」「お前カブトムシ食ったことあるのかよ」
子供の頃こういうやり取りがよくあったが、実際にカブトムシを食べたこともなければ、鼻を近づけてにおいを嗅いだことすらない。
あのカブトムシの味(におい)とは虫そのものだけでなく蜜やゼリー、土などの飼育セットのにおいなわけで、
そのにおいがするものを口にしてつい「カブトムシ」の味などと言ってしまうのだ。
先ほど酢豚の調味料を合わせていたところ、ふと「カブトムシ」が頭の中に浮かんだ。
残念ながら完成した酢豚は「カブトムシ」を思い出させてくれなかった。
工夫すれば「カブトムシ」の味がする酢豚が作れるのではないかと思う。
Permalink | 記事への反応(1) | 12:57
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あのカブトムシの味(におい)とは虫そのものだけでなく蜜やゼリー、土などの飼育セットのにおいなわけで、 都会もんはこれだから駄目だっぺえ カブトムシ飼うのに蜜やゼリー、飼...