1つ目。
自分と同程度に仕事ができるか上の立場の人と仕事するときの話。
自分ができて相手ができないことを責めると、自分ができなくて相手ができることでしっぺ返しを食らう。
相手ができてることを認め、できないことには責めたりバカにせず大らかに対応した方がいい。
これは部下にも応用できる。
部下の仕事はだいたい自分でもできるため、できていないと責めがちになる。
同様にできないことを責めるのではなくできているところを認め、
さらにできてるところをより良くするするように伝えることで、
できていないところを改善してもらう、というアプローチの方が良い。
2つ目。
こちらが正しくても、言い方が悪いと諸刃の剣となり多少なりともこちらも切傷を負うことになる。
こうして書いてみると責めてばっかりみたいだな。