昔といっても二十数年前だが
1991年、まだバブルの熱気冷めやらぬころ、はじめて一人で食ったうな丼は、1,800円のところを土用の丑の日学生さん特価1,500円だった。
鰻重(竹)は3,000円、鰻重(松)は4,500円だったか。とても学生が食える値段ではなかったのを覚えている。
もちろんコンビニではうなぎなど売っていなかった。スーパーでは特売で鰻重や鰻の蒲焼きを売っていたが(店頭でわざわざ焼いている)、それも平気で1,000円以上していたのを覚えている。
Permalink | 記事への反応(1) | 12:52
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それと今と比べてどうだっての?
このところ「うなぎが高騰する」「食えなくなる」みたいな論調だけど、そもそも庶民がほいほい食ってたもんじゃなくて高級品だったって話なんじゃないの。