いつどこで何やってても、常に頭の中ではこう聞こえる。
「全然ダメじゃん。もっとできるはずなのに何でやらないの?何でこの程度の成果しか出ないの?周りはもっとやってんじゃん。ほんとクズだな」
遊んでたり休んでたりすると特に聞こえる。他人に賞賛されても何しても聞こえる。
自分史の中で最高レベルの成果を出してる瞬間は少し聞こえなくなるけど、またすぐ慣れて聞こえるようになる。
昔から「常に何かに追われてる」と言われてたし、実際こんな感じの声にずっと追われて生きてきた。
でも大人になって周りを見ると、普通はそうでもないっぽいんだよね。
みんな自分の現状にそれなりに満足感を持って生きてるように見える。
何でそうなれるんだ?いつからどうやってそうなったんだ?