http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20140314-OYT1T01150.htm
日本原子力研究開発機構は14日、高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市白木)敷地内で12日、防犯対策を確認していた危機管理室長代理の男性職員(58)が屋外フェンスから飛び降り、両足のかかとの骨を折る大けがを負ったことを明らかにした。
機構は「飛び降りるにしても、マットを敷くなどの安全対策が不十分だった。今後はしっかりとした安全対策を講じたい」としている。ただフェンスの高さや、飛び降りた場所などの詳細については、核物質防護を理由に明らかにしていない