http://mainichi.jp/select/news/20140215k0000m040163000c.html
海外の追試結果報告blogで、Nature誌への問い合わせとその回答が掲載されていた。
http://www.ipscell.com/stap-new-data/
Natureに掲載された論文は原データを閲覧できるようにするのが条件となっているのだが、STAP細胞については原データが利用できない。なぜかと問い合わせた読者に対し、Natureは「この問題には気づいており、著者に対してデータが利用できるようにするよう連絡を取った」と回答している。
また、8つある追試結果のうち、唯一肯定的とされていた日本人による追試について、本人から「自家蛍光(autofluorescence)であることが分かった」との連絡がなされた。つまり肯定的でなく否定的という結論に至った。
きな臭くなってまいりました。