受け入れさせる側の気持ちがどうであっても、それを看過すべきでないと思えば、これに反対する、説得するのも国民の重要な国家運営の一環だと思うんだよ。
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端的に言えば、自分以外の全ての人に利益があっても、その反対を唱える権利があるんだ。
これは民主主義思想の根幹で、ここを放棄すると誰かの機嫌を損ねたという理由で銃殺されてもよし、という社会になるね。
それでもしょうがない、と考えるのも民主主義の元では自由だけど。
Permalink | 記事への反応(1) | 11:51
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というか、人間が減っていなくなってしまっては国家もへったくれもない。民主主義も自由主義も資本主義も、共同体としての維持の見通しができた上での話。