快楽に没頭できることは集中力の問題だ。
よろしい。
快楽から目を反らして、
他の目的に行動を移せるということは、
柔軟性と意思決定の問題だ。
慣習は楽しい。
すなわちすでに脳がその快楽を知っている。
新しい行動は期待だ。
快楽の期を待つ。
快楽が訪れるかどうかが分からない行動だ。
慣習を打ち破って、既存快楽を捨てて、
新しい行動、新しい快楽に期待を寄せる。
これは快楽に身を委ねない意思決定だ。
行動から生まれる快楽に寄せた惰性じゃない。
そういう事ができるタイプの脳内では、
意思決定で快楽を産む仕組ができている。
意思決定で快楽を産み、
行動により快楽を増やす。
成功者はこのフローが上手に体現できている。
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