川で流されそうになってる人を助けたとか
ホームにおっこちた人を助けたとか
車にはねられそうな人を助けたとか
本当に偉いと思うんだけど、自分の身内には絶対そんなことしてほしくないと思ってしまう
見ず知らずの人の命が助かって、自分の大事な人は死にましたとか
見ず知らずの人を一生恨んでしまいそうだ
どっちも助かれば問題ない
でも助かった人が表彰とかされて、危険を顧みず他者を助ける心を褒め称える風潮がいやだ
危険な状態にある人が近くにいたときに、自分の身内にヒーロー願望が芽生えてしまったらどうしようって思う
危険な状態にある人はそのまま死ねって言ってるのと同じなんだけど
どうしてもこの考えをやめられない
別に助けていいんだよ 救助者の安全を確保した範囲で助ければいいの そういう意味で、あの中国人は無茶しすぎ 当人も「真似しないでください」と言っている