周りから見る目は、近いものを探すんなら、定年間際のどうしようもないおっさんを見る目に近いんじゃないか?
本人の方も同じような心境だろう。
もういいわ、後もう少しだわ、無理矢理でも耐えてそんで抜けてやるわ、って。
で、その後も。
修士の学生はその後就職し、研究室がどんなに甘くて周りが助けてくれたか、それに改めて気付きよりどん底に落ちる。
定年おっさんは会社で冷たくされていたがさらに会社に行かないようになると家で妻に冷たくされより人間の怖さを知る。
両方共、ああ、あの頃は良かった、と思う。
Permalink | 記事への反応(1) | 12:14
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周りから見る目は、近いものを探すんなら、定年間際のどうしようもないおっさんを見る目に近いんじゃないか? 本人の方も同じような心境だろう。 もういいわ、後もう少しだわ、無理...
人間関係はリセット出来るかもしれないがキャリアは積み重ねでしかないということか
いや、ダメな奴はどこ行ってもダメ、ってことだろ。