この手のテストはポジティブ発見器であって偽陽性についてはあんまり考慮していない。
でも原因はともかくかなり当てはまっているのなら、相当生きづらさを感じているのでは。
実際にアダルトチルドレンでなかったとしても、そういう人のための治療法が効いたりする。
精神科の診断と治療なんかは、ほぼこういう操作的診断基準に基づいている。すなわち原因よりも症状や状態を重視するやりかた。例えばうつ病のチェックリストに当てはまれば、本当にうつ病かどうかはとりあえず置いておいて(というかそもそも分からない)、うつ病として治療が始まって経過観察される。
こういうチェックリストで「ほとんど該当しない」という人が実在するのか知りたい。 「ほとんど該当しない」人がいるとしたら、その人が今どんな生き方をしているのか知りたい。 ...
この手のテストはポジティブ発見器であって偽陽性についてはあんまり考慮していない。 でも原因はともかくかなり当てはまっているのなら、相当生きづらさを感じているのでは。 実際...
全部だった
あえて言えば上から3つくらいかな。 あとは全部未該当。
そもそもアダルトチルドレンっていうのは医学的定義もない、ただのバズワードだからな。 うつ病の場合はDSMの診断基準というものがあるので、その診断基準にいくつ当てはまるかと...
だって引っかかりにくくしちゃったらカウンセリングに来る人減っちゃうだろ? 精神科も大概詐欺だが、こんなカウンセリング詐欺以外のなんでもない。