■他人の評価にズレを感じた。


先日お世話になった先輩が別部署に異動したので、なんとはなしに残ったもっと上の別の先輩達に、

「やっぱあの先輩抜けちゃったら仕事キツイっすねー」と言ってみたら、

「でも、あいつビミョーだったからなー」と苦笑いされ、その先輩のビミョーっぷりを聞かされた。

自分はその先輩のことをビミョーだとは微塵も思ったことがなかったので

数々の仕事の出来ないっぷりを聞かされて、軽くショックだった。

なんでショックだったのか、ちょっと整理してみた。

1. 自分がイイね！と思った人が、周りの評価的には実はそうでもなかった。
2. その自分と異なった評価をした周りの人も、自分としてはイイね！と思ってる。
3. でも実はそのビミョー先輩のことはそんなに知らない(むしろ周りの先輩の方が付き合い長い)
4. 以上を踏まえ、自分の人を見る目のポンコツぶりを自覚したため、ショックを受けたのではないかと推察。

3を入れたのは、他の人より付き合いが長ければ、

「ああ、この人たちはこの人のいいところ知らないんだなー」

で、自己解決するんだけれども。

(周りがなんと言おうと、この人は自分のなかではイイね！なの！！と自信を持って言える)

基本あんまり人を嫌ったりしないからかもしれないけれど、

いつか誰かに騙されるか、ダメンズにひっかかりそうで怖い。

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