憲法を読んで思ったところを書きとめる試みの2日目。
今日は1条。
天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。
「象徴」であるということをどう捉えるべきなのか。「象徴に過ぎない」という消極的な意味に尽きるのか、なんらかの積極的な意味を読みこむことが可能なのか。
そもそも「象徴であ」るってどういうことなのだろう。
前文はそれなりに長さがあったのでよかったが、こう短いと思うところもクソもないな。どうしたものか。
Permalink | 記事への反応(0) | 23:09
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